2026年8月に当院開院3周年を迎え、ホームページをリニューアルいたしました。

これからも地域の皆様の眼の健康の一助になれますよう、力を尽くしていきますのでよろしくお願いします。

 

現在、当院では白内障手術小児近視進行抑制治療に特に注力しております。

白内障手術においては乱視を可能な限り減らすこと、また術後の見え方の希望に応じて適切な眼内レンズを選択するように心がけております。多焦点眼内レンズも白内障以外に大きな眼の病気がなく、年齢も問題なければ対応しております。

今はいろいろなレンズが上市されており、選択肢も多岐にわたります。よく相談し快適な術後生活をおくっていただけますよう全力をつくしております。

また、小児の近視は近年の社会的問題とされています。近年子供たちの近視の割合は増加の一途をたどっており、高校三年になると7割以上の子が裸眼視力1.0を下回るといわれています。

近視とは遠くが裸眼でみにくく、手元はピントが合う状態ですが、若いころは眼鏡やコンタクトで十分みえるので「病気」という認識が乏しいのかもしれません。しかし、近視が強くなればなるほど将来の眼疾患のリスクが上昇します。

近視度数

白内障 緑内障 周辺部網膜変性 網膜剥離 近視性黄斑症

弱度近視

(-1~-3D)

2倍

4倍 6倍 3倍 2倍

中等度近視

(-3~-6D)

3倍 4倍 18倍 9倍

10倍

強度近視

(>-6D)

5倍 14倍 40倍 22倍

41倍

近視になる原因としては「遺伝」「環境」の要因があります。

アジア人は近視になりやすいとされ、遺伝的な要因については変える事はできません。

一方、環境要因は変える事ができます。有名なところでいうと屋外作業を2時間以上すると近見作業が多い人でも近視の進行が抑えられるというデータがあります。

また、30-30-30ルールというものがあります。ものを見るときに30cm以上離してみること、30分たったら30秒休憩すること(6m以上先をみる)が推奨されています。

当院ではこういった環境因子への配慮はもちろんのこと、小児近視に対して多くの選択肢を準備しております。

 

白内障手術を考えている方、お子様の近視が心配な方、もちろんその他ほかの眼のことでお困りの方はいつでもご相談ください。

今後ともよろしくお願いいたします。

 

あおば眼科クリニック 院長